■■世界にも類例のない『椿の島』利島■■ 江戸時代には年貢として納められていた椿油、その300年の歴史を現在も50戸の農家が守り続けています。 冬の偏西風が強い過酷な環境の中、完熟した種子をひとつずつ丁寧に拾います。 その種子から取れるわずかな椿油を繊維加工剤化し生地に塗布してＴシャツを作りました。 サラサラタッチと上質で柔らかな質感に仕上がっています。 ■アイテム仕様■ 素　材：天竺コットン 原産国：日　本 サイズ：M、S M：着丈70cm/肩幅57cm/身幅57.5cm/袖丈24cm S：着丈67cm/肩幅48cm/身幅50cm/袖丈19cm ■写真■ ・写真 1枚目　デザインイメージ ・写真 2枚目　モデル：伸長187㎝　着用サイズ：M ・写真 3枚目　モデル：伸長162㎝　着用サイズ：S ・写真 4枚目　背中には夏、利島中に広がるツバキの万緑をイメージしたステッチが施されております。 ・写真 5枚目　繊維加工剤化の地域連携の取組 ▲原料でも取引される椿油、取引後はどんな加工がされたのか？わからないまま商品になることがほとんどです。今回はサンチシルという取り組みをされている企業様にご協力を頂き商品化となりました！ 資料提供：大原パラジウム株式会社 ・写真 6枚目　下げタグ（商品説明） ▲衣料品・服飾雑貨の企画製造を行うクロスプラス株式会社様に国内生地、国内生産でデザインまでこだわって製造して頂きました！ ※この製品は、柔軟加工を施しています。永久的なものではなく、着用・選択（クリーニング）を繰り返すことにより徐々に加工は薄れていきます。